【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の融資対象や申請方法を解説 

こんにちは、川上技建です🌳

北海道の苫小牧市で住宅の新築工事、リノベーション工事、リフォーム工事、アパートなどの設計・施工を手がけています。


日本は地震が多い国といわれていますが、北海道も例外ではありません。

大地震に備え、住宅の耐震化をお考えの方は多いと思います。


北海道では、住宅の耐震化支援を行っている市町村もあるため、補助金を利用したリフォームが可能です。補助金制度の1つに、苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業が挙げられます。


今回は、創業35年以上の実績を誇る川上技建が、苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業に関する必要事項を、以下のポイントを踏まえてわかりやすく解説します。


  • 苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業とは
  • 【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の融資対象
  • 苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の取扱金融機関と融資の条件
  • 苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の提出書類
  • 【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の申し込みから融資までの流れ


耐震性に優れた注文住宅を建てたい方は、ぜひ川上技建までお気軽にお問い合わせください。



▼目次


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業とは

【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の融資対象

苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の取扱金融機関と融資の条件

苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の提出書類

【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の申し込みから融資までの流れ

 ①申し込み

 ②融資の申し込み

 ⑥償還開始

耐震やリフォームの際は苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業を利用しましょう



苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業とは


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業とは、住宅の耐震化や省エネ化、バリアフリー化など、苫小牧市の方の暮らしを快適にするためのリフォーム資金を一部補助する事業です。


いつ起こるかわからない大地震に備えることは、日々の暮らしの安心につながります。また、高齢者の方がいる家庭においては、バリアフリー化は転倒やケガのリスク低減だけでなく、介護の負担軽減などのメリットもあるため、必要不可欠です。


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の申し込み受付期間は、令和7年4月1日から令和8年3月31日までです。予算に達した場合は終了するので、補助金の利用を検討している方は早めの申請がおすすめです。


担当部署は苫小牧市都市建設部建築指導課指導係なので、不明点はこちらに問い合わせましょう。



【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の融資対象


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業で融資の対象となるのは、以下項目のすべてに該当する方です。


・苫小牧市民で、自己所有する居宅の融資対象工事をする

・金融機関から融資を受けて工事を実施する

・取扱金融機関が指定する保証機関が利用できる

・取扱金融機関の融資を利用できる

・市民税等を滞納していない

・事業の実行に必要な個人情報を、市と金融機関が共有することに同意できる

・以前に同様の補助金を利用したことがある場合、融資の返済が終了している


そして、苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業で融資対象となる住宅の要件は以下のとおりです。


・苫小牧市内に建てられている住宅

・建築基準法その他関係法令に違反していない住宅

・融資対象工事に着工していない住宅

・マンションに関しては、住戸部分の内部改修が対象

・併用住宅に関しては、住戸部分の内部改修および一部の外部改修が対象

・取得した中古住宅をリフォームする場合も一部が対象


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業は、注文住宅を含め新築工事は対象外です。住宅であっても、アパートは対象外なので注意しましょう。また、店舗のみで使用している建物や申込時点で工事に着手している場合も対象外です。


融資対象になる工事の具体例として、以下の9つが挙げられます。


1.増築工事および改築工事

2.耐震改修工事(要件あり)

3.省エネ改修工事(省エネ性が向上するもの)

4.屋根、外壁、室内などの修繕および模様替え工事

5.高齢者などが快適に生活するための設備工事

6.給排水、衛生、暖房、厨房設備の修繕および改修工事

7.電気暖房、電気温水器、IHヒーターなどの設置工事

8.敷地内のロードヒーティング、外構、門塀にかかわる工事(植栽除く)

9.太陽光発電システム、蓄電池


また、融資対象工事の施工業者は、融資対象住宅の新築時の請負業者であること・苫小牧市内に本店、支店もしくは営業所を有する事業者、個人事業者であることの2つの要件を満たす必要があります。




苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の取扱金融機関と融資の条件


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の取扱金融機関は、以下の8機関です。


・苫小牧信用金庫

・北央信用組合

・株式会社北洋銀行

・株式会社北陸銀行

・株式会社北海道銀行

・とまこまい広域農業協同組合

・北海道労働金庫

・室蘭信用金庫


融資の条件を表にまとめますので、限度額や利率などを確認しましょう。


融資には限度額が設けられているため、予算に合わせた工事計画を立てる必要があります。

リフォーム業者などに相談する際、予算内で可能な工事を提案してもらうと良いです。




苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の提出書類


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の提出書類は、申し込み時・工事計画審査申請時・工事完了届出時で異なります。


以下は、申し込み時の必要書類です。


□苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業申し込み書(記入方法がわからない場合は提出時に相談)

□申請者の住民票または免許証(裏表)の写し(住所が工事対象住宅であること)

□工事見積書(内訳が未掲載の場合は、工事計画審査時に提出)

□令和6年度の市・道民税の納税証明書または領収書(支払い済みであること)

□令和6年度の固定資産税の納税証明書または領収書(支払い済みであること)

□耐震診断書(耐震改修工事を行う場合)


つづいて、工事計画審査申請時の必要書類です。


□工事計画審査申請書(記入方法がわからない場合は提出時に相談)

□配置図、平面図、立面図など(工事個所と全景が確認できる写真でも可)

□工事見積書(申し込み時に未提出の場合や内容変更が合った場合)

□施工業者の登記簿謄本の写し、個人事業者の場合は住民票など(同事業を初めて利用する業者の場合)

□改修前後の耐震診断書(耐震改修工事を行う場合)


最後に、工事完了届出時の必要書類です。


□工事完了届出書(記入方法がわからない場合は提出時に相談)

□写真(写真による完了検査を希望する場合、工事個所の全景を撮影)

□住民票(リフォーム工事後に対象住宅に転居する場合)


写真による完了検査を希望する場合、着工前の写真が必要になります。忘れずに撮影しておきましょう。




【令和7年度】苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の申し込みから融資までの流れ


苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業の申し込みから融資までの流れを、順を追ってみていきましょう。

それぞれの手順で申請場所が異なるため、注意点とあわせてご説明します。



①申し込み


申請場所は「市役所4階建築指導課」です。申し込み書に必要事項を記入し、窓口で提出します。申請者に受付押印された控えと以後の手続きに必要な書類を受け取ります。



②融資の申し込み


申請場所は「取り扱い金融機関」です。①で受付押印された申し込み書を提出します。

その後、金融機関のほうで融資条件などの確認、融資の審査が行われます。

審査にとおると、融資予定金額が決定します。この時、融資希望金額や工事内容に変更がある場合は建築指導課に申し出ましょう。



③工事計画審査の申請


申請場所は「市役所4階建築指導課」です。工事内容や見積内容が審査されたあと、「工事計画審査に関する通知書」が郵送されます。申し込み日から1ヶ月以内に申請しない場合、辞退とみなされるので注意が必要です。



④工事の着手


通知書を受け取ったら工事を開始します。令和8年3月31日までに工事を開始しなければなりません。



⑤工事完了の届出


申請場所は「市役所4階建築指導課」です。工事完了届出書を窓口に提出したあと、現地検査もしくは写真にて検査が行われます。

検査後、「工事完了審査に関する通知書」が郵送されます。申し込み日から6ヶ月以内に工事を完了しなければなりません。



⑥償還開始


契約・抵当権の設定を「取扱金融機関」で行い、完了後に融資が実行されます。


引用・参考:令和7年度 苫小牧市住宅耐震・リフォーム 支援事業のご案内

苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業




耐震やリフォームの際は苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業を利用しましょう


苫小牧市で住宅耐震・リフォーム工事をお考えの方は補助金制度を活用し、費用返済の負担を軽減しましょう。

こうした補助金制度は、北海道の各市町村が独自に行っている場合があります。注文住宅の購入で利用できる補助金制度もあるので、あわせて検討するとよいです。

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そのような不安をお持ちの方はぜひ川上技建にお問い合わせください。


川上技建は創業から30年以上、北海道苫小牧市を拠点に活動しています。ご相談から設計・施工まで自社による一貫対応を強みとしています。


伝統工法や最新技術も取り入れながらご要望に合わせたご提案が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。